トレーニングのカテゴリを分ける理由

私がアスリートの皆さんに提供しているトレーニングメニューには、必ず目的とする「刺激」を設定しています。

例えば、Aerobicのトレーニング、筋肥大のトレーニング、最大筋出力のトレーニングなどというようにしています。

人体のシステムとして、【恒常性(ホメオスタシス)】というものがあります。
身体の内部環境を一定に保とうとするシステムです。外気温が0℃のときでも、体温が36℃を保っているのは、この仕組みということになります。

では、トレーニングの刺激はどうでしょうか?

筋肉に適切な刺激を与えれば、今よりも強くなろう・太くなろうという反応が起こります。
この反応の初期には一時的に筋力の低下が現象として現れたりします(警告反応)
その後に、警告反応から回復し、そのレベルの刺激への適応という反応が起こります。これが永遠に続けば強くなりそうですね。

以上のことから、私が提供するメニュープログラムでは、
①1回の練習につき目的を1つのみ設定。
②4つの体力要素(筋肥大・最大筋出力・持久力・速さ/スピード)を週単位の期間で分けてトレーニングを用意する。

以上の2つを実践しています。

トレーナーとして、トレーニングプログラムを提供するにあたって注意している点は、
①各トレーニングの目的を明確に伝える。(どういうキツさなのか。頑張るのか、頑張らないのかetc…)
②(論理的に考えながら)無理でないフォームや、どこに刺激を与えるのかということを都度確認し合う。
この2点です。
これらを伝えても理解してもらえない場合は、ケガをしないであろう程度に無茶を見守り、理解してもらうことを諦めない。という手段を採用しています。

※向かってきてくれる限りは、伝えることを諦めないスタンスでいますが、やはり、自分の考えや思いを乗せた行動のほうが気分はイイわけですからね…。そこは理屈じゃない精神論というカテゴリという認識です…。


【トレーニング刺激⇨適応(◎)、馴化(×)】
これの大切さを、外資系金融機関の営業さんと5時間以上語り合いながらブログ記事を更新しました。笑
お互い、こんな時間の使い方でも仕事が成り立つように、これからも頑張っていきたいと思います。