栄養学 筋肉グリコーゲンを素早く回復させるための戦略【1回で摂取か?複数回に分けるか?】 水泳選手や陸上選手は、1日の中で複数のレースを実施することがあります。 高強度の運動をすると、体内から"糖"が消費され、筋グリコーゲンが減少します。 筋グリコーゲンが低下したままでは、運動パフォーマンスも低下してしまうことが考えられます。 ... 2021.11.27 2024.01.29 栄養学競技力向上論文紹介
競泳 ドルフィンキックのバイオメカニクス【股関節の内旋/外旋】 競技技術を考えるときに、避けては通れない道があります。バイオメカニクスの道。 バイオ(生物)メカニクス(力学) 競技の技術という運動には、人体の解剖学や力学的なものが関与しています。 技術の向上や、トレーニングを効果的に進めるために必要な視... 2021.11.20 2024.01.29 競泳論文紹介
トレーニング 低酸素トレーニング施設で運動するメリットは?生理学的な視点から考える 豊洲にあるトレーニング施設"アシックス スポーツコンプレックス" そちらの施設の売りは「低酸素環境」です。 低酸素の環境下でトレーニングをすると、身体には何が起こるのか?どういったメリットがあるのか? 研究論文を引用し、トレーニング効果や生... 2021.11.14 2024.01.29 トレーニング生理学競技力向上競泳論文紹介
競技力向上 水泳スプリントトレーニング【パラシュートの効果】 スプリンターにとって、『テンポが上がらない』『最後までテンポを維持できない』 こんな課題に対するトレーニング方法として、抵抗(パラシュート)スイムというものがあります。 今記事では、抵抗(パラシュート)スイムについて考察していきたいと思いま... 2021.11.10 2024.01.29 競技力向上競泳論文紹介
競技力向上 【水泳】ターン動作について考えてみよう(フリップターン) 小学生ジュニア世代の水泳選手を指導しているコーチから質問をいただきました。 「クイックターンで大切なことって何?」 大切なことを挙げだすとキリがないかもしれません…。ですので、 今記事では、クイックターン(フリップターン)で優先度の高いコト... 2021.11.04 2024.01.29 競技力向上競泳論文紹介
トレーニング 【水泳】スプリントトレーニングを無呼吸(息を吐き切った上で)実施してみよう 「スプリントトレーニングのバリエーションが少なくて、いっつも単調な内容になっちゃうよ〜」って相談されました。 私個人的には、単調なトレーニングを嫌いではないのですが…ジュニア選手とかは飽きちゃうのかな。 以前、Twitterで水泳トレーニン... 2021.10.29 2024.01.29 トレーニング生理学競技力向上競泳論文紹介