山﨑裕太

栄養学

筋肉グリコーゲンを素早く回復させるための戦略【1回で摂取か?複数回に分けるか?】

水泳選手や陸上選手は、1日の中で複数のレースを実施することがあります。 高強度の運動をすると、体内から"糖"が消費され、筋グリコーゲンが減少します。 筋グリコーゲンが低下したままでは、運動パフォーマンスも低下してしまうことが考えられます。 ...
競泳

ドルフィンキックのバイオメカニクス【股関節の内旋/外旋】

競技技術を考えるときに、避けては通れない道があります。バイオメカニクスの道。 バイオ(生物)メカニクス(力学) 競技の技術という運動には、人体の解剖学や力学的なものが関与しています。 技術の向上や、トレーニングを効果的に進めるために必要な視...
トレーニング

低酸素トレーニング施設で運動するメリットは?生理学的な視点から考える

豊洲にあるトレーニング施設"アシックス スポーツコンプレックス" そちらの施設の売りは「低酸素環境」です。 低酸素の環境下でトレーニングをすると、身体には何が起こるのか?どういったメリットがあるのか? 研究論文を引用し、トレーニング効果や生...
スポンサーリンク
競技力向上

水泳スプリントトレーニング【パラシュートの効果】

スプリンターにとって、『テンポが上がらない』『最後までテンポを維持できない』 こんな課題に対するトレーニング方法として、抵抗(パラシュート)スイムというものがあります。 今記事では、抵抗(パラシュート)スイムについて考察していきたいと思いま...
競技力向上

【水泳】ターン動作について考えてみよう(フリップターン)

小学生ジュニア世代の水泳選手を指導しているコーチから質問をいただきました。 「クイックターンで大切なことって何?」 大切なことを挙げだすとキリがないかもしれません…。ですので、 今記事では、クイックターン(フリップターン)で優先度の高いコト...
トレーニング

【水泳】スプリントトレーニングを無呼吸(息を吐き切った上で)実施してみよう

「スプリントトレーニングのバリエーションが少なくて、いっつも単調な内容になっちゃうよ〜」って相談されました。 私個人的には、単調なトレーニングを嫌いではないのですが…ジュニア選手とかは飽きちゃうのかな。 以前、Twitterで水泳トレーニン...
スポンサーリンク