No.38 コーヒーは筋肉にどんな影響を与えるのか?【システマティックレビュー】論文

栄養学

皆さん、コーヒー飲みますか?
私はカフェという空間が好きで、そこで売っているコーヒーを頻繁に飲むようになってから、飲み物としてのコーヒーが好きになっていきました。

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論文紹介

題名

Effects of Coffee Components on Muscle Glycogen Recovery: A Systematic Review.
著者:Loureiro LMRら
公開日:2018年5月1日
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29345166

内容

筋グリコーゲン合成に対して、コーヒーがどのような影響を与えるかを分析。
分析基準を満たす7つの論文からシステマティックレビューを実施。

結果

コーヒーの成分は、
筋グリコーゲンの合成に関与する酵素(CaMK、AMPK、ACC)を活性化することがみられた。

しかし筋肉の生検では、筋グリコーゲン数値の増加に明らかな有意差は認められなかった。

補足

コーヒーに含まれる成分は「カフェイン」が有名です。
栄養学を語るときに外せない視点は【摂取量】。
このシステマティックレビュー論文で取り上げられている7つの論文中、一番多くカフェインを摂取したケースは、1日に300mg程度だったようです。

※カフェイン過剰摂取について

多くの国や団体が、
健康な大人(体重70kg)
カフェイン1日400mg・1回あたり200mg程度の摂取ならば
健康上のリスクは増加しないとされています。

参考のため【「農林水産省」カフェイン過剰摂取について】ページへのリンクを貼り付けておきます。

まとめ

筋肉グリコーゲンの素早い回復には、当然ですが
糖質をキチンと摂取する必要があります。
その素早い回復のために、コーヒーが時間短縮の手助けをするかもですよ。

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