競泳 【平泳ぎ】世界大会トップレベルと国内大会トップレベルの違い No.127記事では、平泳ぎの「初心者」と「上級者」との泳ぎの違いについて書きました。 平泳ぎのバイオメカニクスについて記事を書きました。初心者と上級者では、キック中の筋活動タイミングに差が見られます。 山﨑裕太(Yamazaki Yuta... 2020.08.06 2024.01.31 競泳論文紹介
競泳 【平泳ぎ】初心者と上級者の違い(論文紹介) 今回ご紹介する論文は、平泳ぎのバイオメカニクスについてです。 表面筋電図(EMG)を用いた比較実験となります。 初心者スイマーと上級者スイマーとの運動学的な違いについて考えてみましょう。 論文紹介 題名:Muscle coordinatio... 2020.08.02 2024.01.31 競泳論文紹介
競泳 ウォームアップにレースペースは必要なのか?【論文紹介】 レース本番前の「ウォームアップ」については頭を悩ませる課題です。 選手やチームによって、様々なウォームアップが実施されていると思います。 今記事では、100mクロールのタイム計測をする前に、2つのウォームアップを比較実験した論文をご紹介しま... 2020.07.23 2024.01.31 競泳論文紹介
競泳 泳ぐときの「指の間隔」閉じたほうが良い? 泳いでいると、一度くらいは考えたことのあるテーマだと思います。 手の指と指の間は広げたほうが良いのか?閉じたほうが良いのか? 水泳コーチの方々の間では、当たり前の常識かもしれませんが、 今記事では、論文を引用しながら「指の間」の最適解をまと... 2020.07.19 2024.01.31 競泳論文紹介
治療関連 鍼治療の効果と作用機序について【水泳トレーナー】 私(山﨑)は、競技コーチとしても活動をしておりますが それよりも前に「はり師・きゅう師」の国家資格を取得しました。 スポーツ現場で「選手の役に立つためには鍼灸師資格が必要だ」という考えに至ったためでした。 その理由は、長くなるので…また別の... 2020.07.16 2024.01.31 治療関連論文紹介
トレーニング 持久系アスリートのトレーニング頻度について 今記事では、「持久系アスリート」を対象とした「インターバルトレーニング」の頻度について取り上げます。 過去記事↓では、「筋トレ初心者」を対象とした研究論文のご紹介をしています。 合わせて読んでいただくと理解も深まるかなと思います。 筋トレの... 2020.07.08 2024.01.31 トレーニング競技力向上論文紹介