競泳 No.215 動きに対してどのようなイメージを持つと良いのかな。 水泳は同じような動作の繰り返しによって前に進んでいきゴールへ到達します。 その動きは、1秒くらいのサイクルで繰り返されます。 効率的に進むためには、1秒くらいの間にどんな意識をすればよいのか?または意識しないほうが良いのか? 『運動イメージ... 2023.01.14 競泳論文紹介
エッセイ No.214 トレーニング現場における認知バイアスと向き合っていこう トレーニングや練習を作成していくうえで、「認知バイアス」という言葉を知っておいて損はないと思います。 認知バイアスとは、思考の偏り(思い込み・先入観・経験など)という心理の現象を指します。それによって、合理的な評価や判断が出来なくなってしま... 2022.12.23 エッセイ心理学
競泳 No.213 競泳の基礎知識:ストローク長とストローク頻度について ありがたいことに、競技力向上を目的とした勉強会や講習に声をかけていただける機会があります。 勉強を深めていったり情報を受け取る際に、前提となる基礎知識を持っていると役に立つ場面が多いように思います。 今記事は、そんなときの基礎知識を事前に共... 2022.12.10 競泳論文紹介
心理学 No.212 「教えない」コーチングは奥が深くて難しい 近年、「教えない」ほうが良い。みたいなワードを見聞きすることが増えた気がしています。 指導・コーチングの対象者に「教えない」とはどういうことなのか? 「教えない」かわりに、何をするのか?それによるメリットは何なのか? 今記事では、「教えない... 2022.11.12 心理学論文紹介
生理学 No.211 無呼吸(apnoea)トレーニングの効果について 呼吸の回数を制限して(無呼吸)トレーニングすることで、どのような効果が期待できるのか? どのような生理学的な能力が向上するのか?また、どのような能力の向上は期待できないのか? そういったことについて考えを巡らせていきたいと思います。 結論:... 2022.10.23 生理学競技力向上論文紹介
競泳 No.210 クロール・コーディネーショントレーニング スプリント・トレーニングに取り組んでいる中で、成長の頭打ちを感じてしまう場面も多くあります。 特に競技歴が長くなってくるとスプリントトレーニングのバリエーションにも困ってしまうなんてこともあるかと。 そんなスイマーの方々へ、「ストローク・テ... 2022.10.18 2022.10.20 競泳論文紹介