プロフィール

山﨑 裕太(ヤマザキ ユウタ)と申します。
主な仕事は、スポーツ選手の競技力向上に対するコーチングです。
その他、競技団体へのアドバイザーなども務めております。
モットーは「どうせやるなら本気でやろうかな」です。
略歴
■1989年10月8日 新潟生まれの新潟育ち
■プロゴルフツアートーナメント選手の全国帯同トレーナー(2010年~)
■鍼灸師(医療国家資格)を取得(2011年~)
■hari-sports YY「YY鍼灸治療院」を開業(2011年4月11日~)
■アリーナつきみ野スポーツクラブ トレーニングコーチ(2011年8月~)
■株式会社ダッシュ 新潟校で特別強化コーチ(2013年10月~)
■オンラインスイマーズ開設(2020年4月~)
■DASHオンラインサロン開設(2020年4月~)現在は閉鎖
■リオオリンピック日本代表選手 担当トレーナー
■東京オリンピック日本代表選手 担当トレーナー
トレーニングコーチとしての担当実績
【競泳】東京オリンピック代表選手(銀メダル獲得)、リオオリンピック代表選手、世界選手権日本代表選手、ISL出場選手、日本選手権優勝選手、インカレ優勝選手
【ゴルフ】男子プロゴルフツアー帯同(2011-2015)、女子プロゴルフツアー帯同(2013-2014)
【競輪】S級優勝選手、A級選手
【陸上】日本選手権優勝選手
【サッカー】J1選手(2012-2013)

競技コーチとしての担当実績
【競泳】インターナショナル指定選手、ジュニアパンパシ日本代表選手、JO優勝選手、日本選手権決勝進出多数
【ゴルフ】男子チャレンジトーナメント優勝
【陸上】全国ジュニアオリンピック出場

治療家と並行して競技コーチに取り組むようになったキッカケ
オリンピック日本代表選手やプロアスリート、多くのトップ選手の方々を担当させていただいてきました。
開業した当初は、治療家として、新潟県内外のスポーツ選手・運動部の学生を中心に対応をする日々。
治療後、多くの筋骨格系の痛みは改善され、運動パフォーマンスも向上。しかし、また数週間後に痛みが再発して戻ってくる。
「私の治療技術がダメなのかもしれない。もっと勉強しなくちゃ」と、必死になって治療施術の技術論を学びました。
しかしある時、考えました。
「食事の後は、歯磨きを習慣として歯周病予防。練習のあとは…?」と。
選手の皆さんに聞いてみました。
すると選手の多くは、「練習後は直ぐに着替えて帰るだけですよ。」
……。
あなたは、歯磨きせずにほったらかしにしていたらどうなりますか?
私はその後すぐに「競技コーチ・指導者になろう」と考えました。「少しでも多くの選手をケガから救いたい」そんな想いがきっかけでした。
そして、水泳競技と陸上競技の指導者として活動をスタートさせました。練習前後の準備体操やケアをきっちり組み立て、毎回取り組みました。
しかしそれでも慢性痛のような症状は出てきました。「ケアや柔軟性は徹底しているのに、なぜだ?」
身体の動かし方が問題なんだと仮説を立て、運動学・解剖学を基に、フォームの改善やトレーニング内容を見直していきました。
すると、パフォーマンスも徐々に向上し全国大会で活躍する選手も増え、さらにはケガも減少していきました。
このような経緯から、私は現在、トレーナー兼コーチとしての活動をしています。
新潟という地で、限られた時間・制限のある環境からでも、工夫と学習で選手の皆さんと共にチャレンジし続けています。
競技コーチとしても、日本代表選手や五輪強化選手誕生といった結果にも貢献することができました。
まだまだ学び足りないことがあると感じています。
競技スポーツの練習や習慣、そして指導者の方々のマインドも、アップデートしていく必要性をひしひしと感じています。
当ブログ記事やSNSなども利用し、学びのきっかけを発信しているつもりです。
私もこれから、学びを深め、様々な活動を通して、スポーツ界に貢献していきたいと考えております。
皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。

【講演/取材】
【講演】ロータリークラブ新潟、東北電力株式会社、スイミングスクール、スポーツクラブ
【ウェビナー】岩手県水泳連盟強化事業、青森県水泳連盟スーパーバイザー事業
【メディア】わかさ出版、新潟日報社、BSN新潟放送、FM PORT、Teny 新潟一番
…etc

【私の怪我経歴】…お恥ずかしながら
- 右膝前十字靭帯断裂
- 右膝内側側副靭帯断裂
- 右膝半月板損傷、剥離
- 上腕骨顆上骨折
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 手指末節骨骨折、胸骨骨折、捻挫、打撲、肉離れetc…