生理学 No.223 VO2max向上のトレーニング比較研究の紹介とメタファー 持久系アスリートの皆さんが一度は聞いたことがあるであろう「VO2max」という言葉。VO2max(最大酸素摂取量)とは、1分間で体重1kgあたり何mlの酸素を体内に取り込みことができるかを表しています。単位は(ml/kg/分)これは全身持久... 2023.08.31 生理学競技力向上論文紹介
エッセイ No.222 見た目を真似するだけではダメ?外見よりも中身!! ふざけたタイトルにしてしまいました。今記事では、「動き」を見るときに気を付けたいことを述べていきたいと思います。見た目だけで判断しない。特に、レース映像の一部分を静止画として「手はこうなってる。足はこうなってる」と理解するだけではもったいな... 2023.07.31 エッセイ競技力向上
競技力向上 No.221 技術・テクニック向上への取り組みをもっとデザインしよう 競泳は、タイムを競うスポーツです。泳ぐ速度は、「1ストロークで進む距離×ストロークの頻度」で決まります。泳いでいる距離のほかに、スタート・ターン・水中動作もタイムに直結する要素です。それらを向上させるために【技術】は欠かせません。しかし多く... 2023.07.05 2023.07.06 競技力向上競泳論文紹介
トレーニング No.220 【腹圧】ドローインとブレーシング|泳ぐときどうする? たびたび話題に上がる、腹圧や腹部の操作意識について。腹圧が大事!とか、ドローインやれ!とか、ドローインは意味ない!とか、ブレーシング最強!とか、腹に意識なんて必要ない!とか、色んなこと言う人がいます。今記事では、腹圧やドローインやブレーシン... 2023.06.07 トレーニング競技力向上競泳論文紹介
競技力向上 No.219 腕ストロークで推進力アップさせたいときに見るべきポイント スマホやアクションカメラなどで、自身の泳いでいる映像を気軽に目にすることが出来るようになってきていると思います。気軽に見られるようになっているからこそ、ただ何となく見ておしまいになりがちです。撮影した映像では、どのような箇所に注目して見たほ... 2023.05.28 2023.07.31 競技力向上競泳論文紹介
スポーツ障害項目 No.218 ジュニア水泳選手の姿勢悪い問題について 完全なる私見なのだけれども、たくさん泳いでいるジュニア選手スイマーほど姿勢の悪さが目立つような気がしています。生まれつきの場合は仕方がないと思うのですが、競技の反復練習によって身についてしまった不良姿勢は、故障や慢性痛を引き起こす可能性があ... 2023.04.16 スポーツ障害項目トレーニング競泳論文紹介