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論文紹介
ウォールスライドエクササイズの効果・やり方・対象筋・論文に基づく応用
肩の痛みを抱えている人たちの肩甲骨(アライメント)には特徴的な姿勢の傾向があります。 その中のひとつに「SDR : scapular downward rotation(肩甲骨の下方回旋)」という姿勢があります。 このような肩甲骨の姿勢が、肩峰下疼痛症候群につながってい... -
論文紹介
スポーツ競技の早期専門化「メリット・デメリット」について【アーリースペシャライゼーション】
オリンピックでメダルを獲得した選手たちの生い立ちを取り上げて、 「生まれてすぐ競技に取り組みました」的な紹介を目にします。 東京五輪後もそういった論調で語られることが多くあることでしょう。 一つのスポーツに早期(若年)から専門化するのは、良... -
論文紹介
ジャンプでバタ足(フラッターキック)が速くなる?
水泳ネタです。今回は、「バタ足」について。バタ足を英語では、「flutter kick(フラッターキック)」と表現します。フラッターとは「はためく」という意味ですね。 板キック25mの前にジャンプ運動を複数回実施。バタ足の速度・頻度・推進力などに影響が... -
論文紹介
【水泳の練習方法】USRPTというレースペース練習
No.90の記事では、量質転化について取り上げました。 「量」vs「質」という構図は議論が尽きませんし、このトピックについてディスカッションするのは個人的にも好きです。 水泳選手の水中トレーニングでは、Rushallという人が2011年に提唱したとされる【U... -
エッセイ
【量質転化】について考えてみる。スポーツ指導における「量と質」の誤解
スポーツ指導の現場で、永遠に尽きることのない話題。それは「量と質」の問題でしょう。 「量をこなすのは非効率だ。これからは質だ。」「根性論は古い。科学的に質の高い練習をすべきだ。」 昨今、このような論調が主流となりつつあるのを感じています。... -
論文紹介
【水泳】Polarized(ポラライズド)トレーニングについての研究論文を紹介
以前の記事では、競泳選手の「高強度(HIIT)」トレーニングに関する研究論文を複数ご紹介しました。 高強度インターバルトレーニングは、初級者〜中級者層では、パフォーマンスに良好な効果が見られました。ですが、競泳選手のエリート層では効果をもたら... -
論文紹介
【水泳練習】HIIT/高強度トレーニング(論文)
HIIT(High Intensity Interval Training)高強度インターバルトレーニング ちなみに、HIT(High-intensity Interval Training)とHIITは同義です。 当ブログでも頻出ワードですが…。 HIITの効果やパフォーマンスへの影響を研究した論文の多くは「陸上」で... -
論文紹介
【運動イメージが与える影響】エクスターナルフォーカス/インターナルフォーカス【論文紹介】
意識の持ち方・捉え方によって、運動パフォーマンスが変化することがあります。 例えば、立ち幅跳びジャンプをするとき ①自分の体(関節)の動きを意識(内的意識)②跳ぶ目標物への意識(外的意識) この2パターンの意識で「実際の跳んだ距離」が変わる、と... -
論文紹介
【水泳練習】(200m×10本)vs(50m×10本)効果検証
No.84の記事でも、量や強度に関するトピックを取り上げました。 私見としましては、「量」(ボリューム)をこなすコトは、技術向上や技術獲得を目指す際には必須であると考えています。 「質」(強度)を高めるために、「量」をこなす。あくまで「質」を中... -
競技力向上
ハムストリングスを鍛える【グッドモーニング】エクササイズ解説
GoodMorning:グッドモーニングというエクササイズがあります。 皆さんご存知でしょうか? グッドモーニングは、スクワットやデッドリフトなどの補助的種目として実施されることが多いようです。 【トレーニングの特異性】スクワットとヒップスラストの(1R...
