論文紹介

競泳

No.210 クロール・コーディネーショントレーニング

スプリント・トレーニングに取り組んでいる中で、成長の頭打ちを感じてしまう場面も多くあります。 特に競技歴が長くなってくるとスプリントトレーニングのバリエーションにも困ってしまうなんてこともあるかと。 そんなスイマーの方々へ、「...
競泳

No.209 バタ足が速くなりたい【フラッターキック】

水泳競技において、「バタ足」という競技はありません。 バタ足が速いからといってクロールも速くなるかと言うと、そのようなことも因果関係としてはありません。 むしろ、「クロール泳におけるバタ足は、推進力にたいして寄与していない」と...
競泳

No.208 浮き上がりで差をつけるための戦略【スタート・ターン後】

スタート・ターン直後の速度は、泳いでいるときの速度よりも大きくなります。 そのような速度の大きい区間では、速度を維持し、抵抗局面を少なくして減速しないような戦略が必要であると考えられます。 そのためには、水中で推進している区間...
スポンサーリンク
競泳

No.207 【平泳ぎ】上級者になるための動作ポイント3つ

なんだかヘンテコな記事タイトルにしてしまいました。 今記事では、平泳ぎの競技レベルが高い(タイムが速い)選手たちの「動作」について考えを巡らせるキッカケとなれたらいいなと思って書き出しています。 スイミングスクールのコーチにな...
トレーニング

No.206 短期的な成功を求めすぎない【アスリートの育成計画について】

「ジュニア期にめっちゃ速かった子は、大人になって伸びないよ」 こんなことを聞いたことがあります。本当なのでしょうか? 幼少期(ジュニア期)から1つのスポーツ競技の成功や勝利を獲得するためには、より早い時期により多くの専門的な練...
競泳

No.205 ドルフィンキックが速い選手の動作ポイント

水泳の競技では、スタート後およびターン後の15mまで水中動作が許可されています。(平泳ぎ競技以外の種目において) スタート後およびターン後の区間は、レース全体の中で最も速度の大きい区間です。 この区間の重要性は、長水路・短水路...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました