生理学 No.216 スプリント能力と持久力は両立できない?【VLamax:最大乳酸生成率】 乳酸測定の指標として、最近よく耳にするワードがあります。VLamaxブイエルエーマックス? ブラマックス?最大乳酸生成率(maximal lactate production rate)とか、最大解糖速度(high maximal glyc... 2023.02.10 生理学論文紹介
競泳 No.215 動きに対してどのようなイメージを持つと良いのかな。 水泳は同じような動作の繰り返しによって前に進んでいきゴールへ到達します。その動きは、1秒くらいのサイクルで繰り返されます。効率的に進むためには、1秒くらいの間にどんな意識をすればよいのか?または意識しないほうが良いのか?『運動イメージ』とい... 2023.01.14 競泳論文紹介
競泳 No.213 競泳の基礎知識:ストローク長とストローク頻度について ありがたいことに、競技力向上を目的とした勉強会や講習に声をかけていただける機会があります。勉強を深めていったり情報を受け取る際に、前提となる基礎知識を持っていると役に立つ場面が多いように思います。今記事は、そんなときの基礎知識を事前に共有す... 2022.12.10 競泳論文紹介
心理学 No.212 「教えない」コーチングは奥が深くて難しい 近年、「教えない」ほうが良い。みたいなワードを見聞きすることが増えた気がしています。指導・コーチングの対象者に「教えない」とはどういうことなのか?「教えない」かわりに、何をするのか?それによるメリットは何なのか?今記事では、「教えないコーチ... 2022.11.12 心理学論文紹介
生理学 No.211 無呼吸(apnoea)トレーニングの効果について 呼吸の回数を制限して(無呼吸)トレーニングすることで、どのような効果が期待できるのか?どのような生理学的な能力が向上するのか?また、どのような能力の向上は期待できないのか?そういったことについて考えを巡らせていきたいと思います。結論:無酸素... 2022.10.23 生理学競技力向上論文紹介
競泳 No.210 クロール・コーディネーショントレーニング スプリント・トレーニングに取り組んでいる中で、成長の頭打ちを感じてしまう場面も多くあります。特に競技歴が長くなってくるとスプリントトレーニングのバリエーションにも困ってしまうなんてこともあるかと。そんなスイマーの方々へ、「ストローク・テンポ... 2022.10.18 2022.10.20 競泳論文紹介