生理学– category –
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ゆっくり泳ぐのと、全力で泳ぐのとでは、体の中で起きていることは違うのか?水泳の練習強度による違いについて
スイミングの現場で、コーチたちは日々選手に「この強度で泳いで」「次は全力で」と指示を出していますよね。 その強度の違いによって、体の中では何が起きているのかな? 「強度を変えれば効果が変わる」なんて当たり前だと思うかもしれないけど、その「... -
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細胞を飽きさせない。ミトコンドリアを刺激し続けよう【トレーニングの適応について】
「去年と同じメニューで、同じように追い込んでいるのに、記録が伸びない。」「昔のやり方にこだわって、新しい方法を取り入れるのが怖い。」 そんな声を、現場でたくさん耳にします。 私もそうだけど、過去に「あのやり方は成功したな」と思えるような体... -
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水泳の100m種目が速くなるために必要な能力は、スピードか?持久力か?
水泳の100m種目では、おおよそ60秒くらいの運動時間となります。そのためには持久力を鍛えるべきか、それともスピードを鍛えるべきか? 多くの選手や指導者にとって、頭を悩ませているテーマの一つかも。 水泳の100mは、純粋なスプリント種目とは異なり、... -
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【水泳の勉強】HIITやSITをもっと上手く活用したい:インターバルトレーニングの具体例
アスリートにとって効果的なトレーニング方法を選ぶことは、競技パフォーマンス向上への鍵です。その中でもインターバルトレーニングは、世界中で取り入れられているトレーニング手法です。 しかし、とりあえず「インターバルトレーニングをすれば良い」と... -
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トレーニングの頻度について – ダブルスレッショルド・トレーニングによる新たな視点 –
「長時間のトレーニングをこなすほど強くなる」多くのコーチや指導者が抱くこの考え方がありますよね。 持久力を高めるためには、トレーニングの長さだけでなく、頻度にも注目する必要があります。今回は、1回の長いトレーニングと2回に分けた短いトレーニ... -
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競泳トレーニングのヒント:乳酸クリアランス能力を高めよう!
競泳の練習は、同じ泳ぎでも距離や運動強度によって体内の反応が大きく変わります。 今回は、「50m全力スプリント×2本」を実施した際の「乳酸値の動き」について考察していきます。 実験では、日本選手権に出場するレベルの選手たちが、50m全力スプリント... -
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スプリントトレーニングが先か?最大有酸素速度(VO2max)トレーニングが先か?【トレーニングの順番】
スポーツ指導者・コーチがトレーニング内容を考える際には、トレーニングの強度や量や頻度など、さまざまな要素を考慮する必要があります。 その中でも、トレーニングの順番は、トレーニングの効果に大きく影響を与える重要な要素だと思います。しかし、水... -
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汗から乳酸を測定する:スポーツの新しい視点
競技スポーツの現場では、トレーニング効果の評価や運動能力向上を図るために、さまざまなバイオマーカーが活用されています。その中でも「乳酸」の測定は、個々の選手の運動強度や体調を把握する上で重要な指標であると考えられています。 現状、スポーツ... -
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VO2max向上のトレーニング比較研究の紹介とメタファー
持久系アスリートの皆さんが一度は聞いたことがあるであろう「VO2max」という言葉。 VO2max(最大酸素摂取量)とは、1分間で体重1kgあたり何mlの酸素を体内に取り込みことができるかを表しています。単位は(ml/kg/分) これは全身持久力の生理学的な指標とし... -
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スプリント能力と持久力は両立できない?【VLamax:最大乳酸生成率】
乳酸測定の指標として、最近よく耳にするワードがあります。 VLamax ブイエルエーマックス? ブラマックス? 最大乳酸生成率(maximal lactate production rate)とか、 最大解糖速度(high maximal glycolytic rate)などと説明されています。 (Jennifer Homm...
