競技力向上 No.221 技術・テクニック向上への取り組みをもっとデザインしよう 競泳は、タイムを競うスポーツです。泳ぐ速度は、「1ストロークで進む距離×ストロークの頻度」で決まります。泳いでいる距離のほかに、スタート・ターン・水中動作もタイムに直結する要素です。それらを向上させるために【技術】は欠かせません。しかし多く... 2023.07.05 2023.07.06 競技力向上競泳論文紹介
トレーニング No.220 【腹圧】ドローインとブレーシング|泳ぐときどうする? たびたび話題に上がる、腹圧や腹部の操作意識について。腹圧が大事!とか、ドローインやれ!とか、ドローインは意味ない!とか、ブレーシング最強!とか、腹に意識なんて必要ない!とか、色んなこと言う人がいます。今記事では、腹圧やドローインやブレーシン... 2023.06.07 トレーニング競技力向上競泳論文紹介
競技力向上 No.219 腕ストロークで推進力アップさせたいときに見るべきポイント スマホやアクションカメラなどで、自身の泳いでいる映像を気軽に目にすることが出来るようになってきていると思います。気軽に見られるようになっているからこそ、ただ何となく見ておしまいになりがちです。撮影した映像では、どのような箇所に注目して見たほ... 2023.05.28 2023.07.31 競技力向上競泳論文紹介
スポーツ障害項目 No.218 ジュニア水泳選手の姿勢悪い問題について 完全なる私見なのだけれども、たくさん泳いでいるジュニア選手スイマーほど姿勢の悪さが目立つような気がしています。生まれつきの場合は仕方がないと思うのですが、競技の反復練習によって身についてしまった不良姿勢は、故障や慢性痛を引き起こす可能性があ... 2023.04.16 スポーツ障害項目トレーニング競泳論文紹介
心理学 No.217 スマホを長時間いじっていると競泳パフォーマンスが落ちるのか? レースや練習前に「スマホを長時間いじる」ことによってパフォーマンスへの影響なんてあるのか?泳ぐ前のスマホ使用をやめさせたいコーチや保護者の方々にとって都合の良い記事を投稿します。選手の皆さんゴメンナサイ。でも、よく読めば反論の余地もあるので... 2023.03.15 心理学競泳論文紹介
競泳 No.215 動きに対してどのようなイメージを持つと良いのかな。 水泳は同じような動作の繰り返しによって前に進んでいきゴールへ到達します。その動きは、1秒くらいのサイクルで繰り返されます。効率的に進むためには、1秒くらいの間にどんな意識をすればよいのか?または意識しないほうが良いのか?『運動イメージ』とい... 2023.01.14 競泳論文紹介