山﨑 裕太– Author –
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競泳
才能を「消費」する構造から「開花」させる文化へ|スイミングをみんなで良くしていこ
日本の競泳界は、ジュニア選手が世界トップレベルのタイムを叩き出す「ジュニア大国」です。 多くのジュニアトップ選手は大学進学後も競技を続けますが、20代半ばで真のピークを迎えられる選手は、きっと一握りです。全国各地のスイミングスクールでがむし... -
競泳
水中撮影の基本と機材まとめ|アクションカメラで水泳選手の泳ぎを上手く撮る方法
「どうやって水中を撮影したら良いのか?」「使っているアイテムをすべて教えて!」 という質問を定期的にいただくので、こちらの記事で書き残しておきたいと思います。 水泳選手の泳ぎを正しく撮るには「安定した棒(一脚)でGoProを横並走させる」「棒を... -
論文紹介
「正しいフォームへの意識」が水泳選手の感覚を鈍らせる?「形」だけを直しても泳ぎが変わらない理由。
スイミングの現場で、コーチたちは日々選手に「フォームを崩さないで!」「正しい姿勢で!」と声をかけていますよね。 でも、その「正しい姿勢を意識させること」が、実は選手の身体感覚(固有受容感覚)を鈍らせてしまっているかもしれない……としたらどう... -
競泳
なぜ多くのスイマーの筋トレは「泳ぎ」につながらないのか?
「同じような練習をしているのに、成長に差が出るのはなぜなのか?」 この問いに対して、「センスがあるから」「水感が良いから」という言葉で片付けられるケースが多かったように感じています。でも本当にそうなのかな?その「差」は、本当に「才能」でし... -
論文紹介
ゆっくり泳ぐのと、全力で泳ぐのとでは、体の中で起きていることは違うのか?水泳の練習強度による違いについて
スイミングの現場で、コーチたちは日々選手に「この強度で泳いで」「次は全力で」と指示を出していますよね。 その強度の違いによって、体の中では何が起きているのかな? 「強度を変えれば効果が変わる」なんて当たり前だと思うかもしれないけど、その「... -
論文紹介
人は、なぜ応援するのか?スポーツ選手を応援することによって得られる価値について。推し活のススメ
あなたには推しのスポーツ選手がいますか? 勝っても負けても一喜一憂し、SNSを隅々までチェックし、遠征まで行ってしまう。そんな推し活。傍から見れば理解できない行動かもしれません。 「応援」には心を満たす力がある 「今度の試合、絶対見に行くよ」... -
論文紹介
呼吸制限(ハイポ)トレーニングって何のためにやるのかな?
「ハイポ練習って、何の意味があるの?」先日、こんな疑問をぶつけられました。 水泳の練習における「ハイポ」とは、呼吸制限のトレーニングを指します。例えば、「ハイポ3」という表記の場合、腕のかき3回やったら呼吸を1回やるということを意味します... -
コーチング
コーチ指導者の方々に伴走して気づいたこと
いろんな地域のチームや組織のアドバイザーとして、コーチ指導者や選手たちと伴走させてもらっています。 その中でも印象的な、とある県での活動について、振り返りながら書いてみようと思います。 2021年に「選手強化だけでなくコーチ育成もやっていきた... -
論文紹介
ヤンチャな選手ほど本番に強いような気がする不思議について
「あの選手、練習メニューは完璧に守るのに、なぜかレースで力を発揮できないんだよな…」 真面目で、コーチの指示を忠実に守り、誰よりも早くプールに来て、誰よりも遅く帰る選手。でも、大事な場面で「何か」が足りないように感じる。 一方で、練習では自... -
競技力向上
スイミング選手育成(ジュニア)年代のために、現場が今すべきこと
最近の水泳界では、ジュニア選手を対象とした「短期キャンプ」や「外部指導イベント」といった学びの機会が急増しています。ジュニア選手や、その保護者は日常的に多くの指導情報へアクセスできるようになっています。 とくに、「許可なんて要らない」「誰...
