山﨑裕太

競泳

【水泳の練習方法】USRPTというレースペース練習

No.90の記事では、量質転化について取り上げました。 「量」vs「質」という構図は議論が尽きませんし、このトピックについてディスカッションするのは個人的にも好きです。 水泳選手の水中トレーニングでは、Rushallという人が2011年に提...
エッセイ

スポーツ指導者が【量質転化】について考えてみる。

スポーツ指導者のあいだでも、話題として尽きない「量と質」の問題があります。 たくさん練習することはムダだ!量を減らして質の高い練習をするべき! 量は不要。質が必要。 昨今、このような論調が多く見られるように感じています。根性論が旺盛していた...
競泳

【水泳】Polarized(ポウラライズド)トレーニングについての研究論文を紹介

No.88の記事では、競泳選手の「高強度(HIIT)」トレーニングに関する研究論文を複数ご紹介しました。 高強度インターバルトレーニングは、初級者〜中級者層では、パフォーマンスに良好な効果が見られました。ですが、競泳選手のエリート層では効果...
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競泳

【水泳練習】HIIT/高強度トレーニング(論文)

HIIT(High Intensity Interval Training)高強度インターバルトレーニング ちなみに、HIT(High-intensity Interval Training)とHIITは同義です。 当ブログでも頻出ワードで...
競技力向上

【運動イメージが与える影響】エクスターナルフォーカス/インターナルフォーカス【論文紹介】

意識の持ち方・捉え方によって、運動パフォーマンスが変化することがあります。 例えば、立ち幅跳びジャンプをするとき ①自分の体(関節)の動きを意識(内的意識)②跳ぶ目標物への意識(外的意識) この2パターンの意識で「実際の跳んだ距離」が変わる...
トレーニング

【水泳練習】(200m×10本)vs(50m×10本)効果検証

No.84の記事でも、量や強度に関するトピックを取り上げました。 私見としましては、「量」(ボリューム)をこなすコトは、技術向上や技術獲得を目指す際には必須であると考えています。 「質」(強度)を高めるために、「量」をこなす。あくまで「質」...
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