競泳 No.194 【競泳】200m個人メドレータイム短縮を目指すためのトレーニングの方向性 今記事では、競泳の200m個人メドレーでタイム短縮を目指すために必要だと思われる点について考えを巡らせていきます。 考える項目は以下の2つとしました。 ①200m個人メドレーと関係のあるパフォーマンスは何か? ②「2個メ... 2022.03.01 競泳論文紹介
競技力向上 No.187 練習内容(データ取り)とレース距離をキチンと結び付けて考えてる? 「練習は強いのに、本番レースではタイムが出ないんだよね~」 こんな内容の相談質問をもらうことがあります。 実際にどんな練習内容が強いのか聞くと、100mハード×20本などのハイボリューム練習が強いとのこと。その選手は主に100... 2022.01.01 2022.12.20 競技力向上競泳論文紹介
生理学 No.186 【水泳】レース後の血中乳酸濃度について【種目-距離別】 前回、「乳酸」について記事を書きました。 No.185 運動で発生する「乳酸」の歴史(いつから悪者扱いされてきたのか?) — YY (@hari_sports_YY) December 18, 2021 ■水泳のレース後は、... 2021.12.22 生理学競泳論文紹介
トレーニング No.183 競泳パフォーマンスと関係性があるもの【水泳と筋トレ】 水泳選手の競技パフォーマンスと関係があるものは何か? 今記事では、競技パフォーマンスと相関関係の調査がされた研究をいくつか紹介いたします。 記事最後の「私見まとめ」では、私が個人的に一番興味を持った懸垂との関係性について考察し... 2021.12.08 トレーニング競技力向上競泳論文紹介
競泳 No.181 ドルフィンキックのバイオメカニクス【股関節の内旋/外旋】 競技技術を考えるときに、避けては通れない道があります。バイオメカニクスの道。 バイオ(生物)メカニクス(力学) 競技の技術という運動には、人体の解剖学や力学的なものが関与しています。 技術の向上や、トレーニングを効果的に... 2021.11.20 競泳論文紹介
トレーニング No.180 低酸素トレーニング施設で運動するメリットは?生理学的な視点から考える 豊洲にあるトレーニング施設"アシックス スポーツコンプレックス" そちらの施設の売りは「低酸素環境」です。 低酸素の環境下でトレーニングをすると、身体には何が起こるのか?どういったメリットがあるのか? 研究論文を引用し、... 2021.11.14 トレーニング生理学競技力向上競泳論文紹介