みんながプールに戻ってきてくれるかな【コロナコラム】

エッセイ

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の影響で、
先行きの見えない不安な日々が続いており、気分も鬱々としてきます。

今記事は、70代マスターズスイマーの方との会話をキッカケに、感じたことを書こうと思いました。

特に誰かへ向けて書いたわけでもないので、ただの感想文のようになっております。

今記事で書いていることは、私個人の見解であり
私の所属している各団体を代表する内容ではありません。
ご承知おきください。

ひとりの水泳好きオジサンという立場で書きました。


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マスターズスイマーさんとの会話

「この感染症の騒動で泳げないのは不安だったけど、2週間過ぎたあたりから、もう泳がなくても不安じゃなくなったよ。水泳が無い生活でも、他にも楽しいことがあるから今後も泳げなくても大丈夫かな〜」

このような内容でした。

そこから、私が考えたこと

私は、この会話から
「今の感染症の状況が元に戻ったとして、プールに戻ってくる人も、同時に元に戻るのかな?」
と考えていました。

居酒屋などでの、飲み会も似ているかもしれません。
zoom飲み会という楽しさ手軽さ安さを体験してしまえば、一定数はソチラへ移行していくかもしれません。

感染症が落ち着いたとしても
プールに戻ってくる人たちが、元通りには回復しないと考えたほうが良いかもしれません。

それはつまり、民間スイミングにおいては
事業の存続が断たれるかもしれないということです。

プールの社会的役割

しかし、そういった問題とは別に
プールやスイミングが求められる社会的な役割は大いにあるでしょう。

・海や川などでの水難事故を減らすこと。

・運動不足の解消。

・地域におけるコミュニティとしての機能。

その他にもたくさんの役割や求められているコトがあるかと思います。

プールに入って泳いでいる人たち皆さんが、
運動不足も解消でき、
ストレス発散の場でもあり、
仲間たちとのコミュニケーションも楽しい。

つまり
泳いでいる人たちが
「幸せ」になること。

私に出来ること

それは、現在関わっている
「目の前の選手たち」へ、
コーチ・トレーナーとして、最大限の力を注ぐことだと考えています。

日々の練習を
より楽しく、より効率的に、より効果的に
学んで試して、変えていくことです。

選手たちの練習が、

ただひたすらに泳いで
何も感じない・考えない

ただ「ツライ」だけの運動にしてしまってはイケナイ。

輝いている選手たちを見て
また次の世代がその姿を目指していく。

素晴らしいトップアスリートたちを見て
今まで泳ぐ習慣の無かった人たちが
プールへ足を運ぶ。

選手たちの姿は、そのような効果が大いにある。と私は感じています。

選手活動において

水泳に限らず、競技を通して
成長を感じられるような仕組みにすることが大切だと考えています。

そのプロセスが、イキイキとして見えたり
挑戦して失敗しても、また別のアプローチで実験していったり
そういった人間性も育んでいけるのではないのかな。
と感じています。

私自身、競技成績も人間性も大したコトない。

だからこそ
関わってくれる人たちと
大好きな水泳を、より良いものにしていけたらイイなと思います。

みなさん、またプールでお会いしましょう。

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