論文紹介

心理学

No.212 「教えない」コーチングは奥が深くて難しい

近年、「教えない」ほうが良い。みたいなワードを見聞きすることが増えた気がしています。 指導・コーチングの対象者に「教えない」とはどういうことなのか? 「教えない」かわりに、何をするのか?それによるメリットは何なのか? 今記事では、「教えない...
生理学

No.211 無呼吸(apnoea)トレーニングの効果について

呼吸の回数を制限して(無呼吸)トレーニングすることで、どのような効果が期待できるのか? どのような生理学的な能力が向上するのか?また、どのような能力の向上は期待できないのか? そういったことについて考えを巡らせていきたいと思います。 結論:...
競泳

No.210 クロール・コーディネーショントレーニング

スプリント・トレーニングに取り組んでいる中で、成長の頭打ちを感じてしまう場面も多くあります。 特に競技歴が長くなってくるとスプリントトレーニングのバリエーションにも困ってしまうなんてこともあるかと。 そんなスイマーの方々へ、「ストローク・テ...
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競泳

No.209 バタ足が速くなりたい【フラッターキック】

水泳競技において、「バタ足」という競技はありません。 バタ足が速いからといってクロールも速くなるかと言うと、そのようなことも因果関係としてはありません。 むしろ、「クロール泳におけるバタ足は、推進力にたいして寄与していない」ということが分か...
競泳

No.208 浮き上がりで差をつけるための戦略【スタート・ターン後】

スタート・ターン直後の速度は、泳いでいるときの速度よりも大きくなります。 そのような速度の大きい区間では、速度を維持し、抵抗局面を少なくして減速しないような戦略が必要であると考えられます。 そのためには、水中で推進している区間から水面への移...
競泳

No.207 【平泳ぎ】上級者になるための動作ポイント3つ

なんだかヘンテコな記事タイトルにしてしまいました。 今記事では、平泳ぎの競技レベルが高い(タイムが速い)選手たちの「動作」について考えを巡らせるキッカケとなれたらいいなと思って書き出しています。 スイミングスクールのコーチになりたてだったあ...
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