トレーニング No.157 【競泳練習メニュー】トレーニング強度の割合についてまとめ 競泳競技のコーチとして、競技力向上を目指したトレーニングメニューを作成していると頭を悩ませることも多くあります。 その中の一つである「トレーニング強度の割合について」の考え方の基となるような記事にしておきたいと思います。 トレ... 2021.06.15 トレーニング生理学論文紹介
生理学 No.152 目的に対して根拠のある練習メニューを提供したい。 水泳や陸上競技の練習メニューを作成するうえで、運動エネルギー回路の基礎知識を持っておくことがきっと大切。 選手はメニューに対して、 「なぜ休憩時間(レスト)は4分なの?」 「なんでハードは30秒やるの?」 「なんで... 2021.05.12 生理学競技力向上論文紹介
トレーニング No.120 スプリントトレーニング【エネルギー回路】の回復 スプリントトレーニングを実施するときに、「レスト(休憩時間)」をどのように設定したらよいか?迷います。 スプリントの運動時間にもよるのではないかと考えていますが、何か指標となる研究はないかと調べたものを記事にしてみました。 今... 2020.06.13 トレーニング生理学競技力向上論文紹介
トレーニング No.114 筋トレの【セット休憩時間】は短いほうが良い? 前回の記事では、筋トレの頻度(週に何回やるのか問題)について取り上げました。 筋トレの頻度について書きました。ある程度の動作が身につくまでは、頻度や反復がとても有効ですが、競技歴も長くなってくると「低強度の量的トレーニング」だけでは... 2020.05.15 トレーニング生理学論文紹介
生理学 No.112 PAP・PAPE【筋肉をアクティベーション】させよう 過去に「PAP効果」をテーマに記事を書いております。 この記事タイトルは、過去の私へ向けたモノとなっております。 概要はコチラをご覧ください。(No.67 水泳パフォーマンスへのPAP効果)(No.92 ジャンプでバタ足(フラ... 2020.05.07 2020.06.01 生理学論文紹介
トレーニング No.86 【水泳練習】(200m×10本)vs(50m×10本)効果検証 No.84の記事でも、量や強度に関するトピックを取り上げました。 私見としましては、「量」(ボリューム)をこなすコトは、技術向上や技術獲得を目指す際には必須であると考えています。 「質」(強度)を高めるために、「量」をこなす。... 2019.12.03 2021.05.10 トレーニング生理学競泳論文紹介