トレーニング No.177 【水泳】スプリントトレーニングを無呼吸(息を吐き切った上で)実施してみよう 「スプリントトレーニングのバリエーションが少なくて、いっつも単調な内容になっちゃうよ〜」って相談されました。 私個人的には、単調なトレーニングを嫌いではないのですが…ジュニア選手とかは飽きちゃうのかな。 以前、Twitterで... 2021.10.29 2022.10.20 トレーニング生理学競技力向上競泳論文紹介
トレーニング No.176 高強度トレーニング(HIIT)は、女性と男性で同じ内容で良いのか? トレーニング指導者の間で、よく聞くテーマの一つ 「女性は1本で出し切れない人が多い!だから女性と男性でトレーニングの内容は異なる!」 競泳コーチの方々から、お話を伺っていても同様のことが聞かれます。 性差によって、トレー... 2021.10.23 トレーニング生理学競技力向上論文紹介
トレーニング No.175 懸垂でたくさん回数が出来るようになったらパフォーマンス向上に繋がるのか? アスリートや指導者の方から、たまに質問をいただく内容です。 競泳競技の現場において、「懸垂」というトレーニングは注目度が高いようです。 今記事では、 ①高回数の懸垂が競技結果に繋がるのか?(懸垂で大切にすべきこと) ... 2021.10.02 2021.12.12 トレーニング競技力向上論文紹介
トレーニング No.172 スプリントインターバルトレーニング【水泳(スイム)vs陸上(ラン)】 走るのと泳ぐのは、どちらがキツいか? このような会話を、以前に陸上選手としたことを思い出しながら記事を書いております。 皆さんはどちらでしょうか? 私は圧倒的に、走るほうがキツい気がしています。 今記事では、「走る... 2021.09.06 2021.09.12 トレーニング生理学競泳論文紹介
トレーニング No.167 技術を習得するには何をするべきか?【アスリートの運動学習】 「このトレーニングって、どう思いますか?」 わりと頻繁にいただく質問です。 【技術の習得】を目的とした場合、どういったトレーニングを、どういった順序で取り組んでいけば良いのか? そういった現場でいつも向き合っている悩みに... 2021.08.03 トレーニング競技力向上論文紹介
トレーニング No.166 【競泳】夕方だから速いのか?朝だから遅いのか? 東京オリンピック2020大会が開催されています。 感染症の蔓延という厳しい社会情勢の中でも、対策をしながら前を向き、自分自身ができることを精一杯に取り組んでいるアスリートの方々の姿を見ることが出来て、とても勇気を貰っています。 ... 2021.07.27 トレーニング競泳論文紹介