トレーニング No.189 「筋トレ」と「スイム練習」を同時に鍛え上げていくことについて 筋力向上を目指す「ストレングストレーニング」と、持久力向上を目指す「スイム練習」の2つを同時に取り組んでいくことについてを考察してみます。コンカレントトレーニング。 2022.01.13 トレーニング競技力向上論文紹介
トレーニング No.184 なぜ低強度トレをたくさんやらなきゃいけないの?と聞かれたら何と答えるか。 競技者の肉体を生理学的に鍛え上げるためには、「高強度」トレーニングが基本であると考えています。 しかし、実際には「低強度」トレーニングもたくさん実施しています。 量より質!なのに、量もやるのはなぜか? そんな質問にも、キ... 2021.12.12 トレーニング生理学競技力向上論文紹介
トレーニング No.183 競泳パフォーマンスと関係性があるもの【水泳と筋トレ】 水泳選手の競技パフォーマンスと関係があるものは何か? 今記事では、競技パフォーマンスと相関関係の調査がされた研究をいくつか紹介いたします。 記事最後の「私見まとめ」では、私が個人的に一番興味を持った懸垂との関係性について考察し... 2021.12.08 トレーニング競技力向上競泳論文紹介
トレーニング No.180 低酸素トレーニング施設で運動するメリットは?生理学的な視点から考える 豊洲にあるトレーニング施設"アシックス スポーツコンプレックス" そちらの施設の売りは「低酸素環境」です。 低酸素の環境下でトレーニングをすると、身体には何が起こるのか?どういったメリットがあるのか? 研究論文を引用し、... 2021.11.14 トレーニング生理学競技力向上競泳論文紹介
トレーニング No.177 【水泳】スプリントトレーニングを無呼吸(息はききった上で)実施してみよう 「スプリントトレーニングのバリエーションが少なくて、いっつも単調な内容になっちゃうよ〜」って相談されました。 私個人的には、単調なトレーニングを嫌いではないのですが…ジュニア選手とかは飽きちゃうのかな。 以前、Twitterで... 2021.10.29 2021.10.30 トレーニング生理学競技力向上競泳論文紹介
トレーニング No.176 高強度トレーニング(HIIT)は、女性と男性で同じ内容で良いのか? トレーニング指導者の間で、よく聞くテーマの一つ 「女性は1本で出し切れない人が多い!だから女性と男性でトレーニングの内容は異なる!」 競泳コーチの方々から、お話を伺っていても同様のことが聞かれます。 性差によって、トレー... 2021.10.23 トレーニング生理学競技力向上論文紹介